郡山エリア
高柴デコ屋敷
全国的に有名な玩具の故郷。デコ屋敷とよばれ、4軒の家々が数百年の伝統を守り、張子(はりこ)人形や張子面、三春駒などを作り続け、今日に伝えています。
人形木型は県重要文化財に指定されています。
所在地 | 福島県郡山市西田町高柴 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | 絵付けコース:三春駒 1,200円 制作時間:20分~60分位 |
電話番号 | 本家恵比寿屋 024-972-2204 恵比須屋 024-971-3900 本家大黒屋 024-971-3176 彦治(ひこじ)民芸 024-972-2412 |
公式HP | http://www.dekoyashiki-daikokuya.co.jp/ |
天神夫婦桜
張子人形で有名な高柴デコ屋敷の近くにある。樹齢は500年程度。
所在地 | 郡山市西田町高柴字福内 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 高柴デコ屋敷恵比須屋 024-971-3900 |
公式HP |
ペグマタイト岩脈
鹿島神社境内のあちらこちらに突出する白色の巨晶花コウ岩は、国指定天然記念物の"ペグマタイト"。境内には1万4,000tもの岩脈があると推定されています。
所在地 | 福島県郡山市西田町丹伊田字宮作239 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 鹿島大神宮 024-971-3276 |
公式HP |
高倉人形日和田資料館
江戸時代に関西、四国地方で栄えた人形浄瑠璃ですが、安積郡山ノ井村高倉(日和田町高倉)でも行われていました。これは全国の人形浄瑠璃分布の最北端に位置するといわれますが、その始まりは定かではありません。しかし明治時代に廃絶し、人形など道具一式は、つづらに入れられたまま山清寺に置かれていました。現在は、日和田公民館に保存され、展示されています。
所在地 | 福島県郡山市日和田町字小堰23-4 |
---|---|
営業時間 | 8:30~17:00 |
休日 | 第3日曜日休館 |
料金 | |
電話番号 | 日和田公民館 024-958-2352 |
公式HP |
蛇骨地蔵堂
江戸時代後期の建築様式の仏堂である堂内には、蛇骨を刻んで作ったといわれる地蔵菩薩が安置されています。"佐世姫物語"という霊蛇にまつわる伝説がお堂の縁起として伝えられています。
霊蛇の人身御供となった者を観音としてあがめた三十三観音像が堂の裏手の石垣下に立っているほか、付近には蛇穴や蛇枕石など伝説に関係する史跡が多く残されています。
お堂は平成12年に市の文化財に指定されています。
所在地 | 福島県郡山市日和田町日和田125 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 西方寺 024-958-2260 |
公式HP |
安積山公園
旧奥州街道の面影をのこす日和田の松並木を北へたどると、小高い丘があります。これが、かの有名な松尾芭蕉が訪れたといわれている「安積山」です。
現在は少年自然公園となり、桜やツツジの名所となっています。
所在地 | 福島県郡山市日和田町安積山 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 郡山市観光協会 024-924-2621 |
公式HP |
奥州街道松並木
松尾芭蕉が伝説の花「花かつみ」を求めて歩いたと伝えられるのが、江戸五 街道の一つ奥州街道。日和田から富久山へ続く松並木の街道は、45分ほどで散策できます。
所在地 | 福島県郡山市日和田町日和田地内 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 日和田公民館 024-958-2352 |
公式HP |
御井戸の清水(宇津峰山)
家族連れのハイキングコースとして親しまれている、標高677メートルの宇津峰山。登山道の谷田川コースの頂上付近に、この御井戸の清水が湧き出ています。頂上からの眺めは素晴らしく、郡山市街や阿武隈川、遠く安達太良・磐梯・那須の山々を望むことができます。その昔、武将たちが喉の渇きをいやした御井戸の清水は、今も静かに湧き続け、訪れる登山者たちの喉をうるおしてくれます。
所在地 | 福島県郡山市田村町 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 郡山市観光物産課 024-924-2621 |
公式HP |
麿崖三十三観音
磨崖というのは、自然の岩壁を利用して文字や図像を刻んだもので、ここには33の観音像が彫られています。
この三十三観音については、明治時代に編纂された「田村郷土史」に説明されており、1773年大伴村に悪疫が流行したため、死者の冥福を祈り、村人の健康安全を祈願して彫られたとされている。
所在地 | 福島県郡山市田村町 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 郡山市観光物産課 024-924-2621 |
公式HP |
田村神社
国道49号線沿いの田村町守山地区にある大同年間に創立されたといわれる神社です。本殿には県の重要文化財になっている厨子や鳥居派の大絵馬などが奉納されています。厨子は全体の様式から安土桃山時代のものと見られています。春になると厳かな空間に桜の明るさが加わり、より印象的な雰囲気を醸し出しています。
所在地 | 福島県郡山市田村町山中字本郷135 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 024-955-2630 |
公式HP |
小川蝦夷穴(おがわえぞあな)
古墳時代(7世紀)の後期に造られた「横穴」のお墓です。がけ面に穴を掘って遺体を埋葬しました。装飾として埋葬された大刀なども見つかっており、現在13基まで確認されています。
所在地 | 福島県郡山市田村町小川 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 郡山市観光物産課 024-924-2621 |
公式HP |
大安場史跡公園
大安場古墳には、前方後方墳が1基、円墳が4基あります。このうち1号墳の前方後方墳と、2号墳の円墳が国史跡に指定されています。
1号墳は、全長が約83メートルあり、4世紀後半(今から約1,600年前)につくられました。前方後方墳としては、東北地方で最も大きいものです。
2号墳は、直径が約15メートルあり、5世紀後半(今から約1,500年前)につくられました。
「大安場史跡公園」では、東北地方を代表する大安場古墳を紹介するとともに、体験学習などを通じて、古墳時代を体感していただけます。
所在地 | 福島県郡山市田村町大善寺字大安場160 |
---|---|
営業時間 | 9:00~17:00 |
休日 | 毎週月曜日と年末年始休み |
料金 | 無料 |
電話番号 | 024-965-1088 |
公式HP | http://www.bunka-manabi.or.jp/oyasuba/ |
大善寺のフジ
国道49号から東に少し入った大安場古墳近くに大藤稲荷神社があり、その神社の境内にヤマフジがある。
各地で見られるフジとしてはかなりの巨樹であり、うす紫色の美しい花を咲かせます。
所在地 | 福島県郡山市田村町大善寺 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 郡山市観光物産課 024-924-2621 |
公式HP |
須賀川牡丹園
須賀川牡丹園は、今から240余年前の明和3年(1766年)、当時、須賀川で薬種商を営んでいた伊藤祐倫が牡丹の根を薬用にするため、苗木を摂津国(現在の兵庫県宝塚市)から持ち帰り栽培したのが始まりです。
昭和7年に国の名勝に指定されています。
牡丹園として国の名勝に指定されているのは全国でも須賀川牡丹園だけです。
今では、東京ドームの3倍の広さを持つ10ヘクタールの園内に290種類、7,000株もの牡丹の大輪の花が咲き誇ります。 牡丹の見ごろは4月下旬から5月中旬です。
正面前に立つ牡丹姫像は、須賀川市と友好都市を結んでいる中国の洛陽市との牡丹を架け橋とする末永い交流のあかしとして、昭和62年に洛陽市王城公園の牡丹仙子像を模して建てられたものです。
所在地 | 福島県須賀川市牡丹園80-1 |
---|---|
営業時間 | 8:30~17:00 |
休日 | 有料開園期間 平成23年4月28日(木)~5月31日(火) |
料金 | 大人(高校生以上) 500円 子供(小・中学生) 200円 |
電話番号 | 0248-73-2422 |
公式HP | http://www.botan.or.jp/ |
芭蕉記念館
元禄2年(1689年)、俳聖松尾芭蕉が「奥の細道」行脚の際、須賀川に7泊8日滞在しました。 このことから市内には芭蕉ゆかりの句碑や旧跡が数多く残されています。
市では、松尾芭蕉来訪300年を記念し、芭蕉が参拝したといわれる八幡神社(現在の市役所入り口右側)に平成元年4月、芭蕉記念館を建設。 須賀川市の観光の拠点として、また市民の文化活動の場として利用されています。
所在地 | 福島県須賀川市八幡町135 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 0248-72-1212 |
公式HP | http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/kanko/ |
翠ヶ丘公園
翠ヶ丘公園は、大正12年に妙見山を公園としたのがはじまりで、大正14年に須賀川城主・二階堂氏の居城があった愛宕山を公園に含め、その後、昭和34年にこれらの地区に五老山や武家屋敷跡地である保土原舘、南舘など周辺地域も含め、本市初の都市公園として整備に着手しました。本公園は、中心市街地に近接した位置にありながら園内には、約1,800本の赤松を主体とした植生が緑地を成しており、できるかぎり自然景観に配慮しながら施設の整備を進めてきました。
平成元年7月「日本の都市公園100選」に選定され、また、平成2年2月には「福島県ふるさとアメニティ地区」に認定されるなど、本市を代表する都市公園です。
公園の面積は約29.9ha(東京ドームの約7倍)で、園内には、自由広場や芝生広場、わんぱく広場などのほか、翠滝や万葉の歌碑60基、博物館などがあり、スポーツ、鑑賞及び休息の場など、総合公園として広く利用されています。
さらに、公園内を流れる「須賀川」(通称下の川)の両岸は約1kmにわたり196本の桜が並木をなし、春には川面に映る桜の美しさが訪れる人々を魅了します。
所在地 | 福島県須賀川市愛宕山外 |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 産業部観光交流課 0248-72-3182 |
公式HP | http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/kanko/ |
釈迦堂川
人と自然が輝く臨空都市をキャッチフレーズとした本市のまちづくりの一環として、釈迦堂川河川敷両岸に、延長約2kmにわたって四季折々の花が咲く憩いの広場を平成2年度から整備しています。
春は桜とチューリップ、夏はサルビアとマリーゴールド、秋はコスモス、冬は雪の華と文字通り四季の花が咲き競い、市民をはじめ、近隣市町村の方々に「花とふれあう水辺の河川敷公園」として親しまれています。 また、ジョギングやサイクリングなど健康増進のためにも最適な場所として広く利用されています。
このふれあいロードは、平成4年度に建設省主催の手づくり郷土賞「ふるさとの色と水」部門を受賞、さらに平成5年度には、日本花の会主催の花のまちづくりで農業構造改善局長賞し、平成6年4月には、「新花見どころ十選」に選定され、名実ともに本市の名所となっています。
所在地 | 福島県須賀川市牛袋町・卸町・影沼町など |
---|---|
営業時間 | |
休日 | |
料金 | |
電話番号 | 産業部観光交流課 0248-72-3182 |
公式HP | http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/kanko/ |