郡山エリア コース1
- 西田町高柴デコ屋敷(観光・三春駒体験)
- 天神夫婦桜
- ペグマタイト岩脈
- 高倉人形日和田資料館
- 蛇骨地蔵堂
- 安積公園(休憩)
- 奥州街道松並木
- 西田町高柴デコ屋敷(観光・三春駒体験)
- 全国的に有名な玩具の故郷。デコ屋敷とよばれ、4軒の家々が数百年の伝統を守り、張子(はりこ)人形や張子面、三春駒などを作り続け、今日に伝えています。 人形木型は県重要文化財に指定されています。
■所要時間:約2時間
徒歩で約5分
- 天神夫婦桜
- 張子人形で有名な高柴デコ屋敷の近くにある。樹齢は500年程度。
■所要時間:約20分
車で約20分
- ペグマタイト岩脈
- 鹿島神社境内のあちらこちらに突出する白色の巨晶花コウ岩は、国指定天然記念物の"ペグマタイト"。境内には1万4,000tもの岩脈があると推定されています。
■所要時間:約1時間
車で約30分
- 高倉人形日和田資料館
- 江戸時代に関西、四国地方で栄えた人形浄瑠璃ですが、安積郡山ノ井村高倉(日和田町高倉)でも行われていました。これは全国の人形浄瑠璃分布の最北端に位置するといわれますが、その始まりは定かではありません。しかし明治時代に廃絶し、人形など道具一式は、つづらに入れられたまま山清寺に置かれていました。
■所要時間:約1時間
車で約3分
- 蛇骨地蔵堂
- 江戸時代後期の建築様式の仏堂である堂内には、蛇骨を刻んで作ったといわれる地蔵菩薩が安置されています。"佐世姫物語"という霊蛇にまつわる伝説がお堂の縁起として伝えられています。
■所要時間:約10分
車で約3分
- 安積公園(休憩)
- 旧奥州街道の面影をのこす日和田の松並木を北へたどると、小高い丘があります。これが、かの有名な松尾芭蕉が訪れたといわれている「安積山」です。 現在は少年自然公園となり、桜やツツジの名所となっています。
車で約10分
- 奥州街道松並木
- 松尾芭蕉が伝説の花「花かつみ」を求めて歩いたと伝えられるのが、江戸五 街道の一つ奥州街道。日和田から富久山へ続く松並木の街道は、45分ほどで散策できます。
郡山エリア コース2
- 御井戸の清水(宇津峰山ハイキング)
- 麿崖三十三観音
- 田村神社
- 小川蝦夷穴
- 大安場史跡公園(体験学習)
- 大善寺のフジ
- 御井戸の清水(宇津峰山ハイキング)
- 家族連れのハイキングコースとして親しまれている、標高677メートルの宇津峰山。登山道の谷田川コースの頂上付近に、この御井戸の清水が湧き出ています。頂上からの眺めは素晴らしく、郡山市街や阿武隈川、遠く安達太良・磐梯・那須の山々を望むことができます。
■所要時間:約1時間30分
車で約15分
- 麿崖三十三観音
- 磨崖というのは、自然の岩壁を利用して文字や図像を刻んだもので、ここには33の観音像が彫られています。 この三十三観音については、明治時代に編纂された「田村郷土史」に説明されており、1773年大伴村に悪疫が流行したため、死者の冥福を祈り、村人の健康安全を祈願して彫られたとされている。
■所要時間:約15分
車で約5分
- 田村神社
- 国道49号線沿いの田村町守山地区にある大同年間に創立されたといわれる神社です。本殿には県の重要文化財になっている厨子や鳥居派の大絵馬などが奉納されています。厨子は全体の様式から安土桃山時代のものと見られています。春になると厳かな空間に桜の明るさが加わり、より印象的な雰囲気を醸し出しています。
■所要時間:約1時間
車で約10分
- 小川蝦夷穴
- 古墳時代(7世紀)の後期に造られた「横穴」のお墓です。がけ面に穴を掘って遺体を埋葬しました。装飾として埋葬された大刀なども見つかっており、現在13基まで確認されています。
■所要時間:約15分
車で約5分
- 大安場史跡公園(体験学習)
- 「大安場史跡公園」では、東北地方を代表する大安場古墳を紹介するとともに、体験学習などを通じて、古墳時代を体感していただけます。
車で約3分
- 大善寺のフジ
- 国道49号から東に少し入った大安場古墳近くに大藤稲荷神社があり、その神社の境内にヤマフジがある。 各地で見られるフジとしてはかなりの巨樹であり、うす紫色の美しい花を咲かせます。
郡山エリア コース3
- 須賀川牡丹園
- 芭蕉記念館
- 翠ヶ丘公園(さくらまつり)
- 釈迦堂川
- 須賀川牡丹園
- 東京ドームの3倍の広さを持つ10ヘクタールの園内に290種類、7,000株もの牡丹の大輪の花が咲き誇ります。 牡丹の見ごろは4月下旬から5月中旬です。 正面前に立つ牡丹姫像は、須賀川市と友好都市を結んでいる中国の洛陽市との牡丹を架け橋とする末永い交流のあかしとして、昭和62年に洛陽市王城公園の牡丹仙子像を模して建てられたものです。
■所要時間:約30分
車で約15分
- 芭蕉記念館
- 元禄2年(1689年)、俳聖松尾芭蕉が「奥の細道」行脚の際、須賀川に7泊8日滞在しました。 このことから市内には芭蕉ゆかりの句碑や旧跡が数多く残されています。 市では、松尾芭蕉来訪300年を記念し、芭蕉が参拝したといわれる八幡神社(現在の市役所入り口右側)に平成元年4月、芭蕉記念館を建設。 須賀川市の観光の拠点として、また市民の文化活動の場として利用されています。
■所要時間:約30分
車で約3分
- 翠ヶ丘公園(さくらまつり)
- 平成元年7月「日本の都市公園100選」に選定され、また、平成2年2月には「福島県ふるさとアメニティ地区」に認定されるなど、本市を代表する都市公園です。 公園の面積は約29.9ha(東京ドームの約7倍)で、園内には、自由広場や芝生広場、わんぱく広場などのほか、翠滝や万葉の歌碑60基、博物館などがあり、スポーツ、鑑賞及び休息の場など、総合公園として広く利用されています。 さらに、公園内を流れる「須賀川」(通称下の川)の両岸は約1kmにわたり196本の桜が並木をなし、春には川面に映る桜の美しさが訪れる人々を魅了します。
車で約10分
- 釈迦堂川
- 春は桜とチューリップ、夏はサルビアとマリーゴールド、秋はコスモス、冬は雪の華と文字通り四季の花が咲き競い、市民をはじめ、近隣市町村の方々に「花とふれあう水辺の河川敷公園」として親しまれています。 また、ジョギングやサイクリングなど健康増進のためにも最適な場所として広く利用されています。
■所要時間:約15分