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ふくしま探訪 第2回 - 白河市の歩き方

白河市の基本データ

白河市(しらかわし)は、東北地方・福島県中通りの南部に位置する人口6万5000人を有する都市。豊かな自然環境のほか、白河関跡や南湖公園・小峰城に代表される歴史や文化、白河提灯まつりや白河だるま市などの伝統行事、白河そばや白河ラーメンの食文化など多様な地域資源にも恵まれています。また、東北新幹線の駅や高速道路のICもあり、交通の要所としての役割も担っています。

親子で楽しむ、体験学習!!

今回ご紹介する施設やお店の場所はこちら♪

AM10:30

まほろんで勾玉づくりを体験



県内の遺跡から出土した代表的な土器や石器、さまざまな道具を多数展示。縄文や奈良時代の居住のレプリカで古代の生活を体験できるミュージアムです。勾玉づくり以外にもいろいろな体験やイベントを開催しているので、まずはHPをチェックしてから出かけましょう。2014年2月9日までは「恐竜アロサウルス」や標本レスキュー活動を紹介する展示会も開催中!!

■館内見学時間 約50分
■勾玉づくり体験時間 約40分


中に入るといきなり恐竜の化石がっ!!居住レプリカエリアでは、お鍋の中にもちゃんとご飯が入っていたりと、細かいところまで再現されてビックリ。実際に触れることができる展示物もあったので、動物の毛皮をおそるおそる触れてみる。他にも馬に乗ってみたり、クイズコーナーがあったり、恐竜のイベントがあったり見どころ満載!!そして勾玉づくりができる体験コーナーへ移動。紐を通す穴を開けるところからスタート。作りたい勾玉の形を決めたら、水の中で削る。スタッフさんに何度かチェックしてもらい、もう少し削った方がいいときは鉛筆でその部分を塗り「この鉛筆の線が消えるまでヤスリで削ってね」とわかりやすく丁寧に教えていただきました。


PM12:30

お昼は、喬太郎で白河そばを堪能♪



JR白河駅前通りにあるお店です。白河産のそばにこだわり、石臼碾き自家製粉し、そば粉10に対してつなぎ1の外一(トイチ)そば。本格手打ちで毎朝、精魂を込め細麺で打上げています。


白河といえばやっぱり蕎麦!白河駅近くの喬太郎さんで昼食です。こちらのお店は、白河でも老舗の【新駒本店】の中心市街地店。お子様メニューはありませんが、取り皿やフォークなどはあるので必要な時はスタッフに声をかけて下さいね。


PM13:30

佐川だるまで絵付け体験



【だるま】といっても全国にたくさんの種類があります。【白河だるま】は松平定信(楽翁公)の時代、画匠 谷文晁の考案によるもので、顔に鶴・亀、松竹梅を模様化し全体的に福々しい感じが特徴で、品の良さは日本屈指と言われています。春には、普段見られないような紙すきや底作り等を見ることができます。絵付け体験で出来上がったものはお持ち帰りいただけます。ご希望の際は、事前にご連絡下さい。

■だるま絵付け体験 約45分


お店に入るとすぐ右側にはいろんな大きさのだるまがズラリ。絵付けを始める前に、白河だるまの簡単な説明をしてもらい早速絵付け開始!「見本を見ながらでもいいし、自由に書いて下さい」ということで、はじめは見本の通りに書き始めてみたものの難しいので、自由に書くことに。少しずつ筆の扱いにも慣れてきて、後半は夢中で書いてました(笑)筆以外にもペンを使って絵付けできるみたいですが、今回は筆でやってみました。


PM14:45

コーヒーを飲みながら紙ヒコーキつくり



新鮮なコーヒー豆を使用し、ハンドドリップにて1杯づつ丁寧に煎れてます。スィーツは地元白河のそば粉を使用したガレットの他に、矢吹町ハッピーベリーさんのロールケーキも。木の香りがただよう落ち着いた店内でゆっくりとした時間をお過ごし下さい。


このお店には、もう製造中止になり他では手に入らない紙飛行機が販売されてます。対象年齢が8歳以上なので、小さいお子さんが自分で作るのは大変かも。左右のバランスなどが重要で、きれいに出来ると200m以上は飛ぶそう。


PM15:45

小峰城で紙ヒコーキをとばす!!


奥州関門の名城と謳われた小峰城は、結城親朝が興国・正平年間(1340~1369)に小峰ヶ岡に城を構えたのがはじまりで、寛永9年(1632)に江戸時代の初代藩主、丹羽長重が4年の歳月を費やして完成させた梯郭式の平山城です。
小峰城跡の城山公園内には【白河集古苑】や【二ノ丸茶屋】などもございます。


さっき作った紙飛行機を飛ばしたくて、城山公園にきました。


PM16:30

(株)菊忠で白河らーめんのおみやげ


白河市の麺作りにこだわりつづけ、60年余年。白河の地で手打ちらーめんの生地にこだわり、本物の味づくりをめざしています。麺の基本である水は、古い歴史と豊かな大自然に囲まれた白河の地下水を使い、小麦は独自ブランドで製粉されたものを使用。職人の技のすべてを注ぎ込み、丹念に仕上げています。


「お蕎麦は食べたけどラーメンは食べてないっっ!」って事でお土産は菊忠さんの生ラーメンを買うことに。ラーメン以外にもそば・うどん・パスタなどなど種類も豊富でした。2食入りのスープ付もありますが、いろんな味を楽しみたいので5食入りのスタンダード生めんと別売りのスープを購入。

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